miracle☆
2009年09月07日
16:06
今日、ふと思いました。
セカンドライフのインワールドで創作活動をしていて、素敵な服などを作っているか方々が沢山居ます。
こうした方々が、東京ガールズコレクションに参加して、インワールドのファッションをリアルの世界に広める活動が、セカンドライフをオンラインゲームのカテゴリから、また、新しいカテゴリを開拓できて、世の中の注目を集めて、ユーザーが増えたり、活性化するのではないかと思いました。
昔、日本でセカンドライフで報道されたとき、バーチャル空間で土地の売買をしたり、色々経済活動も出来るから、色々注目されていました。
僕も、そのときくらいにIDを作ったのですが、僕のPCのスペックが低くて使うことが出来なくて、昨年末?くらいまで休眠状態でした。
でも、PCがなんとかスペックをクリアすることができたので、今、色々創作活動しています。
今、売られているパソコンのほうが、僕のパソコンよりもスペックがいいので、グラフィックボードが対応していたら、十分セカンドライフの世界を満喫できると思います。
この当時、大手の自動車メーカーとかが参入したけど、今は、どうなっているのだろう・・・。
マーケティングでも活用できるので、注目されていたけど・・・。
問題なのは、このリアルの世界にあるものをセカンドライフで再現しても、ユーザーの興味を引くことに限界があるように、思いました。
逆に、インワールドから、リアルの世界に進出した方が、良いのではと思います。
僕も、ヘリコプタが乗れたり自動車の運転が出来たり、リアルな世界で出来ないことがセカンドライフで出来るので、とても楽しいです。
こうした楽しさが、沢山の人が感じることが出来たら、もっと、セカンドライフも一般の人が関心を持つと思うのです。
自分がリアルな世界で出来ないことを、セカンドライフで実現できる。
その魅力に気がついた人は、セカンドライフを心から楽しむ事が出来ると思います。
はじめは無料で参加できるので、色々体験して、自分の土地を持ちたいと思ったら、投資してみても良いと思うのです。
人が楽しいと思うことを提供できれば、どんなことでも成功できると思います。
でも、それが難しいのです。
今日、東京ガールズコレクションのニュース報道の映像を見ていて、色々感じましたので書きました。
セカンドライフのインワールドのブランドが、リアルの世界に進出できたときは、大きな話題を世の中に提供できると思います。