ついに完成

miracle☆

2009年07月19日 16:13


ようやく完成しました。

先日公開しました二人乗りの高所作業車の続編です。

今回は、20m四方の大きさのボードが、上と下に出ます。

さらに、車内から屋根の上に出るため、また、車内に戻るためのテレポーターと、スカイボックスに簡単に戻ることができる長距離のテレポーターも、搭載しています。

前作にあった二人で座れる椅子も、1つだけですが、好きなポーズやアニメを入れることが出来るようになりました。

今入っているポーズを消して、ドロップして入れるだけでOKです。

ポーズスタンドも、好きなポーズを追加できます。

ポーズスタンドにドロップするだけで、追加できます。

また、今回からオブジェクト全体が修正可能になっていますので、この前からあるポーズスタンドを削除して、ポーズを追加したものを一旦持ち物に入れた後に、ドロップして頂ければ保存できるようになっています。

また、オーナー様の好きなオブジェクトを最大12個まで格納できるスペースも、あります。

こちらも、格納したオブジェクトをダイアログのメニューで簡単に選択できます。

今は、サンプルを兼ねて、二人で座れる椅子と、11色から発光する色を選択できるカラーレーザーが入っています。

屋根にも、好きなオブジェクトを一つだけ格納できて、屋根から1mの場所にRezできる格納庫を搭載しています。

こちらは、Rezしたら格納したオブジェクトが消えてしまいますので、気をつけてください。

目的としては、スカイボックスを格納していて、上空で簡単に設置できることです。

でも、高度がリラックスエレベーターの屋根から1mの位置に固定なので、大きなオブジェクトの場合は、Rezしたオブジェクトの中に、乗り物が入ってしまうことがあります。

だから、オリジナルのスカイボックスの建設の際に、土台部分を格納して使うことが現実的かもしれません。

また、地上のオブジェクトを目的の高度に簡単に移動できるように、トラクタービームを搭載しています。

トラクタービームは、乗り物の下と正面に出ます。

センサーでオブジェクトを認識して、タッチすることでチャットで、リラックスエレベーターからの指示を待ち、指示された高度に移動するものです。

底面と正面共に、本体とリンクされていませんので、自由に使いやすい場所に移動して使ってください。

ただし、センサー範囲を絞ってありますので、近づけて使ってください。

また、トラクターの解除は、オブジェクトの全体のリンク解除を行います。

そのため、リンクナンバーを利用するスクリプト入りのオブジェクトは、牽引しないでください。

リンク解除して、再度リンクしても正しく動かない場合があります。

でも、面白い機能だと思いますので、ぜひ、使ってみてください。

また、簡単設置のテレポーターであるskyboxtpは、目的地でスクリプトの画面を開いて右下のリセットを行ってください。

リセットすると、その場所を記憶します。

その後、持ち物に入れてください。

そして、テレポーターを設置したい場所でRezしてください。

それだけで、設置が完了します。

今回は、色々使いやすい形になるように、装備を増やしました。

ドアも、自動ドアになっています。

室内照明も、色が増えてダイアログのメニュー選択になっています。



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作品紹介