miracle☆
2009年06月13日
18:39
スカイつまり300mを超える高度の上空で作業する場合に、注意点があります。
それは、オブジェクトにsitしていないと地上に落下してしまい、元に戻るのに苦労することです。
別に、作業台などを準備して、その中で作業しているときには、落下する心配はありません。
でも、今日の僕のように、スカイで建物を建てていて、オブジェクトのリンクの確認のために上方向にオブジェクトを動かしたら、床から落ちて、何故か作業台からも落下してしまい、地上に落ちたという経験をしてしまうことも有り得ると思います。
もし、地上に落下しても、直ぐに適当なオブジェクトを作って(ボックスなど)、それにsitして、そのまま自分が居た高度にZ軸を指定すれば、戻ることが出来ます。
下記の写真のように、何かのオブジェクトにsitしていれば、上空に留まることができます。
で、この「位置」のZ軸の値を変えることで、高度を変えることが出来ます。
この写真では、400mの上空に居ます。
そして、2番目に注意したいことは、作業している場合が共同で使うサンドボックスの場合、地上で誰かが建物を建てている場合があります。
だから、上空で完成したと喜んで、そのままの状態でZ軸を動かして地上に戻ってきたら、地上で作業している人の上に落としてしまうという事態も有り得ます。
だから、いきなり地上に戻る前に、一旦写真のように50mくらいの上空で一旦止まり、地上の様子を確認してから、地上に戻りましょう。
上空で作業できるように作業台がありますが、作業台にタッチしたら、自動的に作業台が消滅してくれるようなものなら安心ですが、そうで無い場合は、予め何かボックスなどのオブジェクトにsitしてから作業台を削除するかtakeしてから、地上に戻りましょう。
今日もサンドボックスのスカイで組み立てた後、地上に戻ろうとしたら、なんと4軒も建物があって、危ないところでした。
だから、いきなり地上に戻る前に、50mくらいの場所で、そのまま下りて良いか様子を見ましょう。